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　3月22日・23日の2日間にわたって、中1・中2の希望者対象の校内国際教育プログラム「チャレンジ・イングリッシュ」が行われました。今年は162名の生徒が参加し、中1生、中2生、アドバンスクラスの3つのレベルに分かれて活動しました。

　各グループは10名程度の少人数で、それぞれのグループにネイティブの講師の先生がつき、英語を使ったゲームやスピーキング、リスニング、ネイティブの先生方の出身国について学ぶ異文化理解、また帰国生クラスではディベートにも挑戦し、様々な活動を通して英語でコミュニケーションをとる楽しさを味わうとともに、英語で発信することに対する自信をつけることができました。

　今年は、最終発表として、全員が個人プレゼンテーションを行い、中1生は「世界に紹介したい日本のもの」、中2生は「2020年東京オリンピック・パラリンピックとボランティアプラン」について発表し、アドバンスクラスの生徒は「日本招致プレゼンテーション」を行いました。全員の発表後、各グループの代表者が講堂で参加者全員の前で発表しました。今年は特に力のこもった発表が多く、会場は発表者と観客が一体となって大いに盛り上がりました。