♦ 待降節を迎えました クリスマスまでの4週間を待降節と言います。12月1日から待降節が始まりましたが、幼稚園では、クリスマス会に合わせ、少し早く待降節の1週目を迎えました。毎週1本ずつろうそくに火が灯り、クリスマスを迎える頃には、4本目の火が灯ります。イエス様がお生まれになった様子を表す、クリスマスの飾りつけも、1週ごとに変化します。子どもたちはそれを見て、「今週はろうそくの灯りが、2つになったね」「天使がマリア様のところにやってきたね。」などクリスマスの訪れを、ウキウキしながら待っています。
待降節 第1週目 大天使ガブリエルは、マリア様に、もうすぐ救い主のお母様になることを告げにやってきました。
待降節 第2週目 ろうそくの灯りが2本になりました。
待降節 第3週目 羊飼いのところに天使が救い主のお生まれを告げにやってきました。
待降節 第4週目 3人の博士たちもイエス様のお誕生をお祝いするため、星を頼りに、旅に出ます。