将来人々の幸せのために貢献することができるよう、生徒は授業、宗教行事、クラブ活動、ボランティア活動、国際教育、総合学習などの機会を通して、個性と能力を伸ばし、自己を見つめ、社会の中での自分の役割について考えていきます。生徒が21世紀の国際社会で活躍する姿を具体的にイメージし、夢の実現に向けて自分にふさわしい進路を選ぶことができるよう、様々なプログラムを実施しています。
中学
様々な体験を通して、将来の生き方を考える。
修養会を通して自己を見つめる(中1~3)
メディア(プログラミング的思考)教育(中1~3)
中学1年 |
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中学2年 |
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中学3年 |
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高校
具体的な進路の見通しを立て、目標達成を目指す。
修養会を通して自己と社会との関わり方を考える(高1~3)
高校1年 |
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高校2年 高校3年 |
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自分の学力到達度を知り、日々の学習や進路決定に活かすために、中高6年間で毎年模擬試験を受験します。(高校1・2年生は年2回、3年生は年3回実施。)中学2年~高校2年生では小論文テストも受験します。また、中学2年から高校2年でGTECを受験し、4技能の伸びを測るとともに、大学受験時に利用できる外部英語資格試験の準備を確実に行います。
高校1年生までは共通科目を履修して基礎学力を養成し、高校2年生からは文系・理系・芸術系といった進路に合わせた科目を選択し、具体的な進路志望を考えます。常に「学校の授業を大切に」という指導を行い、生徒もそれによく応えています。
担任と生徒の個人面談や保護者面談、進路指導部による進路説明会を通して具体的な志望大学を決定し、現役合格を目指します。個々の要望に応じて、大学入試に向けた面接や小論文・プレゼンテーションなどの指導をきめ細かく行っています。
学習支援クラウドサービスClassiを通して学びの振り返りを重ねることにより、デジタル形式のポートフォリオにデータを蓄積し、主体的に学習や学校行事、クラブ活動などに取り組む姿勢を身に付けます。大学入試改革に対応した出願書類や志望理由書の作成などに活用しています。