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　9月30日（木）の放課後、アメリカ、カリフォルニア州のLos Altos高校でサンゴ礁の保全プロジェクトに取り組む高校生との交流プログラムをオンラインで行いました。 中3から高2までの希望者51名が参加し、サンゴ礁の白化現象の実態、地球温暖化との関連などについてアメリカの高校生からお話を伺った後、現在とられている対策や自分たちができることについて、活発な質疑応答がかわされました。 参加した生徒たちからは、「地球環境を守るために自ら行動を起こし活動しているアメリカの高校生の行動力に刺激を受けた」、「実際に英語でコミュニケーションをとれたことがとても嬉しかった」といった感想が聞かれました。コロナ禍によりオンラインによる交流となりましたが、海外の同世代との英語を使った交わりは、貴重な学びのひとときとなりました。