トピックス

春休みに入った3月22・23日の二日間、中学生の希望者対象の国際教育プログラム「チャレンジ・イングリッシュ」が校内で実施されました。昨年はコロナウイルスの状況によりオンラインでの実施でしたが、今年は対面で実施することができました。生徒たちは、学年ごとに小グループになり、またアドバンスト・コースの生徒たちは学年の枠を超えた小グループになり、各グループにネイティブ・スピーカーのスタッフが一人ずつついて活動しました。すべて英語で、自分のことを紹介し合ったり、スタッフの方の出身国について聞いたりして、文化の多様性を知りました。また、ディスカッションやディベートやプレゼンテーションの方法を学び、二日目の最後には仕上げのプレゼンテーションを行いました。ゲームや、ニュージーランドの大学生とオンラインで交流する時間もありました。どのグループも積極的に取り組み、各自で真剣にワークシートに英語の文章を書いたり、グループで和気あいあいと一緒に課題に取り組んだりと、たっぷりと英語のシャワーを浴び、多くの生徒が「楽しかった！」と言って二日間のプログラムを終えました。