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国語の授業を使って、中学1年生を対象にした図書室オリエンテーションが行われました。本の借り方や返却の仕方、本を探す際に役に立つ「日本十進分類法」についての説明を受けました。その後、iPadを使って、webOPACや新聞記事の検索データベースサービスを利用しました。同じ内容でも新聞によって書かれ方が違うことを知り、複数の情報を比較し検討する重要性を学んだようです。授業後は、司書教諭に読みたい本の場所を尋ねたり、さっそく本の予約をしたりする姿が見られました。今まではあまり手に取る機会の少なかった、外国語の本や新書に挑戦したいという声も聞かれました。