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10月12日に、白百合学園の設立母体であるシャルトル聖パウロ修道女会の総長様をお迎えして、講堂で歓迎式典が行われ、高3生徒が英語と日本語で司会を務めました。幼稚園生の可愛い歌や、小学生の元気なダンス発表に続いて、この夏に有志生徒で訪問した福島浜通りについて、参加生徒が感想を発表し、中高生全員でヘンデル作曲「ハレルヤ」を歌いました。総長様からは、戦争が続くウクライナやパレスチナ、また困難な状況にある人々のことを思い起こし、祈り、行動するようにという呼びかけがありました。