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　2月15日(木)に校内で、総合学習の一環として、「Global Village for Students」というプログラムを実施しました。中3生全員が18のグループに分かれ、世界各地から日本で学ぶ留学生とともに、英語だけを使って1日を過ごしました。プログラムは、自己紹介から始まり、次に留学生の出身国の文化や留学生自身の話を聞き、集めた情報を元にポスターを作りました。最後にポスターを見せながら全グループが2分ずつのプレゼンテーションを行いました。生徒たちは南米、アフリカ、南アジア、中東などの、日本とは全く違う生活や文化についての話を興味深く聞き、上手にコミュニケーションをとりながらポイントをおさえてまとめ、分かりやすい英語で発表しました。このプログラムに参加することで、自分の目標や将来について考えるよいきっかけを得ることができました。