トピックス

　9月28日、高3生が、モーツァルト作曲戴冠ミサ曲「クレド」を校庭にてラテン語で合唱しました。これは本来は合唱祭の最後に学年全員で歌う、中高6年間の集大成の曲です。今年度は合唱祭が中止となったため、放課後に歌うことになりました。勉強の合間を縫っての短期間での練習、マスクとフェースシールドの着用、一定の間隔をとるなど様々な制約はありましたが、指揮者と伴奏者のもと、しっかりと歌い上げました。歌声が学校中に響き渡り、高3生は下級生から盛大な拍手を受け、最高の笑顔を見せてくれました。